小松市議会 2021-06-18 令和3年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-06-18
RPA等による定型業務の効率化、マイナンバーカードの利活用など市民サービスの向上や業務の効率化を進めてまいります。5G等の新たな技術革新や国のデジタル・ガバメントの方針を踏まえながら、さらなる業務の効率化に努めてまいりたいと思います。 2番目に、パートナーシップのまちづくりでございます。
RPA等による定型業務の効率化、マイナンバーカードの利活用など市民サービスの向上や業務の効率化を進めてまいります。5G等の新たな技術革新や国のデジタル・ガバメントの方針を踏まえながら、さらなる業務の効率化に努めてまいりたいと思います。 2番目に、パートナーシップのまちづくりでございます。
デジタル化を進める分野につきましては、オンライン化が可能な行政手続に関する業務が主要な範囲となり、さらに市の業務全般としてAI、RPAと親和性の高い定型業務が対象になると考えております。 令和2年度の実績としましては、AI、RPAを活用した業務で一定の効果が出ており、業務の効率化により削減できた時間を有効に活用し、それぞれの部署での業務の質が向上するよう努めてまいります。
記述された言葉の転記作業やデータの移し替え、そしてデータの抽出という手作業に頼っていた定型業務を自動化する、そういったメリットが大きいRPAと言われる定型業務を自動化するシステムの本市役所での現状はどのようなものかお聞きをいたします。 2点目、政府は、全国約1,700の自治体が使う行政システムの仕様を共通にする作業を始めると発表しました。
新たに今年度から、水道加入金の調定事務や職員の有給休暇の取得状況確認など4業務にも導入したところでございまして、今後、定型業務へのRPAの導入を本格的に進め、事業運営の効率化に努めてまいります。 以上でございます。 ○松村理治議長 24番森一敏議員。 〔24番森 一敏議員質問者席へ移動〕(拍手) ◆森一敏議員 みらい金沢の一員としまして、以下、早速御質問させていただきます。
全国の自治体でも会議録の作成や保育園の振り分けなどのマッチング業務、定型業務の自動化に人工知能AIやパソコン操作をソフトウェアのロボットにより自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を導入し、職員の業務削減に成功しています。 本市でもそろそろこの人工知能AI、あるいはRPAを導入して行政事務の効率化を目指すべきではないでしょうか。市の見解を伺います。
縦割りの組織で庶務事務など重複している作業も多い中、市役所全体として共通している定型業務を自動化することは可能なのでしょうか。導入に当たって解決しなければならない課題も多く存在すると思いますが、この点についてどうお考えか、まずはお聞きいたします。
本市では、これまで各種証明書の発行や料金徴収などを行う業務において、それぞれシステムを導入し、事務の効率化を図っており、さらなる業務の効率化を図るため、AIやRPA、いわゆるソフトウエア型ロボットという技術を活用し、給与システムなどの定型業務の自動化について行う予定としております。
そして、その方向性として1つ目は、多様化する住民ニーズに対し、従来の大量定型業務における行政情報化のみならず、少量、多様、非定型業務においてもより高度な行政サービスを行うこと。2つ目は、すべての住民が高度情報化通信社会の便益を享受できる仕組みを構築すること。3つ目は、他市町村との情報通信格差の是正を踏まえたものとなることと考えます。